得意、不得意で考える

年末が近づくと世の中が慌ただしくなっていきます。


「あれもやらなくちゃいけない、これも終わらせなくちゃいけない・・・」仕事面だけでなくプライベートな生活面も追い立てられるような問題が次から次に溜まっていくことって「確かにある」と思います。


そんな時には「得意、不得意」で目の前に溜まっている問題を振り分けてみるのも一つの手かもしれません。


不得意なものを一つこなすのに時間をたっぷり盗られるよりも、得意なことを同じ時間で十もこなす方が効率的だし、心に感じる負担も少ないはずです。


お風呂のスカートカバーを外して溜まったカビや汚れを落とすのは、憂鬱な作業です。換気扇のしつこい油汚れを落とし切るのだって、人によっては気になるけれど「つまらない作業」に思えてしまうものでしょう。


年末の忙しい中に「気の進まない作業」を入れ込むのは、それだけでもストレスになってしまうかもしれません。


「でも、新年を爽やかに迎えたい」とお考えになられるのなら、ここはキッパリと面倒くさい作業を「プロの業者に任せる」という選択肢を選んでみるのは如何でしょうか。


不得意なことではなく、得意なことやもっと大事なことに時間を割くことは、今や現代人の積極的な生活の知恵となっています。