食品や食器整理と保存法

乾物類はクリップでまとめて見えやすいところに保存しましょう。ケースにまとめるのもお勧めです。


小麦粉などの粉類は、使いやすくするために空き瓶に入れたものと固く封を閉じたものを同じ場所に置くようにしましょう。ダニの発生を防ぐために涼しいところで保存するのが基本です。


缶詰類もケースを用意して一カ所にまとめて保存しましょう。ケースは段ボールでも構いません。ただし一目でわかるように縦積みではなく横にしてラベルを見れるようにして置くと良いと思います。


卓上調味料の散らかりを防ぐために持ち手のついたお盆を用意してそこに乗せるようにして置けば、台所とテーブルのどちらでも使えるようになります。


食べかけのお菓子類は、密閉できる容器を用意して定位置に置くようにすると最後まで食べるようになり無駄が防げます。


冷蔵庫にしまってあるものはトレイに乗せて保存するようにすれば、奥のものも取り出しやすくなりますよ。


野菜の大きさはいろいろなので、大きさ別に保存するようにしたら整理がつくようになります。また、冷蔵保存する必要のないイモ類などは場所を空けるためにも冷蔵庫ではなく外にバスケットを用意して保存するようにした方が効率的です。


開封済みのものは、冷凍食品を始め何でも手前に置くようにする癖をつけておけば無駄がなくなっていきます。


ティーカップは、皿と容器を分けて別々にまとめてしまうと場所が空きます。


ぐい飲みや茶わん、マグカップなどは小分けしてケースに入れておくと収納力が増えるようになります。